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フリードリヒ二世(プロイセンの方)と王妃の文通の翻訳をしています
お手紙の登場人物
夫氏
フリードリヒ2世。
このお手紙を主に書いている人。 プロイセンの王様。大王で名が通っている。
在位も40年超えちゃって長生きしすぎたと思ってる。
年取って弱ってきてるけど軍務と視察は手を抜かない。
弱り具合は仕方ないさとそれなりに受け入れてる。
若い頃は抜き身のナイフのように、周りを傷つけていた陛下も嫁殿に対してはだいぶ丸くなった模様。 嫁殿の弟氏が自分を訪ねてくれるととても嬉しい。
嫁殿とは互いを労り合ってます。
嫁殿
エリーザベト・クリスティーネ・フォン・ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル
お手紙を主に受け取っている人。
プロイセンの王妃。 在位も40年超えちゃって、年取って弱ってきてるけどベルリンでの公務に励んでいる。
兄と妹に先立たれショックをうけるも、思いがけず甥っ子の娘を預かることになり、現役子育て中なのでへばってはいられない模様。
弟のフェルディナンド氏とは今も仲良し。 夫氏と互いを労り合えるようになりました。